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直近の目標:インテリアコーディネーター資格取得

院試の概要

新年ももう4日ですね。

今日から仕事はじめの方が多い中、私も今日から研究室にいってきました。

まだ一応学校的には休みなので、14時に超社長出勤しました。ふだんはコアタイムがあるので、こういう時間に行けると気持ちがいいです。というかふだんからそうしてほしいです。

私は酵母を使った研究をしているので、培養中はやることがなかったりするので(探せばいくらでもあると思います)コアタイムで土日休みよりは、来なくていい日に休んで土日実験したいです。そのほうが人生が豊かになる気がします。

そんなわがままは置いといて、

院試について、概要を書こうと思います。

私は生物系の専攻なので、たぶん他の方の参考にはならないかもしれませんが...

試験の科目は、英語と専門科目

と面接です。

英語はその大学院のオリジナルのところもあれば、TOEICTOEFLのところもあります。

専門科目は生物だけとは限らず、数学や物理などが選択だったり、必須だったりするところもあるみたいです。私が受けたところは生物だけでした。

そういったことは大学院のホームページで確認できます。

例年と変わることもあるみたいなので、いままでのも参考にしつつ自分が受ける年度になってからもう一度確認したほうがいいと思います。

かなり院試が近くなってからホームページの情報が更新されたという友達もいました。

あと学校説明会もあるので、それも見逃さないようにやっぱりちょくちょくホームページは確認したほうがいいかもです。

院試の時期はだいたい7月から9月です。2次試験があるところは冬とかもあります。

でも1次しかないところもわりとあるので、やっぱりホームページは確認したほうがいいと思います。

今回大切なことは、行きたい大学院のホームページをこまめに確認したほうがいいということです。

院試は大学の試験より科目数が少ないので、手の届かない大学の大学院にもチャレンジできます。

学歴ロンダのためだけに院にいくと辛い思いをする可能性が高いですが、やりたいことがある方にとってはより理想的な環境で研究をできるチャンスだと思います。

とにかくいろんなところのホームページを見てみてください!